濱口和久のプロフィール

【生年月日】
昭和43(1968)年10月14日

【学 歴】
●熊本県立菊池高等学校卒
●防衛大学校材料物性工学科卒(工学士)
●日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了(修士・国際情報)
●名古屋大学大学院環境学研究科博士課程単位取得満期退学

※ 防衛大学校時代には、弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し、演題「国際社会に通用する政治改革の断行を」で優秀賞(産経新聞社杯)を受賞する。

【職 歴】
防衛庁陸上自衛隊、株式会社舛添政治経済研究所(舛添要一東京都知事秘書)、元首相秘書、株式会社日本政策研究センター研究員、栃木県栃木市首席政策監(防災・危機管理担当兼務)、 國學院栃木短大講師、 テイケイ株式会社常務取締役、NPO法人日本防災士機構理事、一般財団法人防災教育推進協会常務理事・事務局長、拓殖大学日本文化研究所客員教授、拓殖大学大学院地方政治行政研究科特任教授などを歴任する。
平成17年には日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞。
令和4年8月に愛知県名古屋市で「探訪 日本の名城」写真展を1カ月にわたって開催。
令和6年5月に日本危機管理学会「学術貢献賞」を受賞。

【現在の主な役職】
●拓殖大学地方政治行政研究所特任教授・同研究所附属防災教育研究センター長
●日本大学法学部公共政策学科非常勤講師(消防政策)
●東日本国際大学健康社会戦略研究所客員教授
●日本航空学園 理事長室アドバイザー兼特別講師
●一般財団法人防災教育推進協会理事長
●国立研究開発法人防災科学技術研究所客員研究員
●稲むらの火の館(濱口梧陵記念館・津波防災教育センター)客員研究員
●一般社団法人Re防災project総責任者
●産経新聞社「正論」欄執筆メンバー
●一般社団法人日本CBRNE学会理事
●一般社団法人日本危機管理学会理事
●熊本県立菊池高等学校防災教育特別アドバイザー
●ニューレジリエンスフォーラム事務局長
●一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員
●一般社団法人防災住宅研究所理事
●株式会社共同ピーアール総合研究所客員研究員
●政策研究フォーラム理事
●近江八幡市安土城復元推進協議会副会長
●日本李登輝友の会理事
●フジサンケイグループ主催土光杯全日本青年弁論大会OB会事務局長
●NPO法人日本領土領海戦略会議政策顧問
●NPO法人NBCR対策推進機構副理事長

【所属学会及び社会活動】
●日本CBRNE学会
●日本災害情報学会
●日本危機管理学会
●防衛施設学会
●日本城郭史学会
●防災教育学会

※ 日本青年会議所在籍時には、近現代史教育実践委員会副委員長や中国地区自立国家創造委員会委員長などを歴任する。

【資 格】
国会議員政策担当秘書、防災士、発破技師、玉掛技能士、不当要求防止責任者、書道三段

【著 書】
●新刊『リスク大国 日本 国防・感染症・災害』(グッドブックス)
●『日本版 民間防衛』共著(青林堂)
●『戦国の城と59人の姫たち』(並木書房)
●『日本の命運 歴史に学ぶ40の危機管理』(育鵬社)
●『探訪 日本の名城(下) 戦国武将と出会う旅』(青林堂)
●『探訪 日本の名城(上) 戦国武将と出会う旅』(青林堂)
●『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)
●『思城居(おもしろい) 男はなぜ城を築くのか』(東京コラボ)
●『祖国を誇りに思う心』(ハーベスト出版)
●『日本を守る決意』(ハーベスト出版)
●『機は熟した!甦れ、日本再生。』(オプサイブ)
●『守ろう竹島!日本の領土。』(インテリジェンス)