民主党第4回新人候補者研修会・戦後 60 年決議  (平成17年8月1日〜2日)

 民主党新人候補者第4回研修会が党本部及びお隣の全国町村会館で2日間の日程で開かれた。今回は解散総選挙が予想される中での研修会となった。
  私は研修会の度に思うことがある。それは多くの新人候補者が思想的に保守のスタンスであるということである。
  私は民主党は昔の社会党のような主張や、思想を指向するのであれば、国民の期待に応えることは出来ないと思っている。
  民主党から社会党精神を排除し、広く保守層から支持を得られるような民主党を創りたいと思っている新人候補者は他にも多くいると確信をしている。

  戦後 60 年の決議が衆議院本会議で採択された。この決議は日本を代表する売国奴政治家の一人である河野洋平衆議院議長の強い意向を踏まえて、取りまとめられた。採決では自民党の安倍晋三氏や西村真悟氏など憂国の議員は採決直前退席をした。(当然の行動である)
  河野洋平という政治家は日本を貶める行為をいつまで続ける気なのか。河野洋平は自らを保守と呼んでいるが、私に言わせれば、河野洋平は似非保守であり、社民党や共産党の議員よりも害がある政治家である。 

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