朝、松江を立ち、（社）日本青年会議所「サマーコンファレンス２００５」が開催される名古屋にお昼頃に到着。ホテルに荷物を預け、会場である名古屋国際会議場に向かいました。
　16時から、翌日の「主権国家日本の領土問題セミナー」のリハーサルをし、18時15分から第19回人間力大賞の表彰式に出席しました。表彰式では私を推薦した後藤裕志松江青年会議所理事長が壇上で「会頭特別賞」の表彰を受けられた。
　表彰式の模様はＨＰ（http://www.hamaguchi.ne.jp)にアップ予定。
　表彰式後のレセプションには第17回人間力大賞の沢田知可子さんがゲストで来られ、「ギフト」と「会いたい」の２曲を披露された。（沢田さんの「会いたい」は私が大学時代にヒットした曲でしたので、なんだか懐かしく感じました。ＣＤシングルを当時、買った覚えがある）
　
　月刊日本８月号が発売された。今回、私は「韓国に対する弱腰外交からの脱却を」というタイトルで書いてみました。項目は以下の通りです。
　　　（１）日韓の溝を深めた６・２０首脳会談
　　　（２）40時間にわたる日本海の攻防
　　　（３）政府は韓国の「独島の月」「対馬の日」制定に抗議すべし
　　　（４）日韓歴史認識の共有などあり得ない
　　　（５）韓国には弱腰外交は禁物だ