米国防総省は中国の軍事力に関する年次報告書を発表した。 報告書は、「中国軍の近代化が周辺地域の軍事バランスを危険にさらし始めていると警告。軍拡がこのまま進めば、長期的には確実に中国は地域の脅威になるとの見通しを示し、中国の実際の軍事費は、2005年に最大約10兆円に達する」としている。中国は軍拡を続ける一方、国連の分担金は滞納し続け、今年4月の北京、上海の日本公館破棄行為に対する謝罪もない。おまけに日本からのODAに一度も感謝の言葉すらない。日中関係は日韓関係と同じで、相手よりも声を大にした行動を取らないと馬鹿にされる。
8月15日には是非とも小泉首相に靖国神社に参拝してもらい、日本の気概を中国(シナ)に示して欲しい。
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