7月13日、栃木県大田原市教育委員会は定例の委員会を開いて、5人の教育委員のうち4人が出席し、全員一致で扶桑社の「歴史教科書」を採択した。
採択後、記者会見した小沼教育長は「この教科書(扶桑社)の採択で、自国の伝統、歴史を正しく学習して、日本の国に誇りと愛情を持った子供が育つと確信している。扶桑社の教科書をお読みになれば、決して騒がれているような偏向教科書ではないことが分かると思う」と述べられた。(素晴らしい)
茨城県大洗町教育委員会は同町など14町村で構成する共同採択地区が扶桑社の教科書を採択しない場合、大洗町独自に、国による無償配布ではなく、独自財源で扶桑社の教科書を使用するとし、教育委員5人全員一致で扶桑社の「歴史教科書」を採択した。
このような日本国内の動きを受けて、韓国から外圧(内政干渉)そして日本国内の反日(韓国に同調する)分子が騒いでいるが、ほっとけばいいと思う。
是非とも日本国内で扶桑社の「歴史教科書」に文句をつけている朝日新聞をはじめとする「反日勢力」は具体的に「どこの部分が偏向」しているのかをしっかりと示して欲しい。
|