元内閣府副大臣で現在、帝京平成大学教授の米田健三氏をお招きして「国家の危機管理と領土問題=その恐ろしい現実」と題して、「県土・竹島を守る会」設立 1 周年記念講演会を開催しました。
私は米田先生を出雲空港にお迎えにあがり、出雲大社をご案内し、その後、会場入りしました。
米田先生は
・竹島が日本領であることは明白
・他国に脅威を与えない、刺激しない、という戦後国是が元凶。国家の存立意義の自己否定
・北朝鮮の核保有。日米同盟の限界。主体的打撃力保持を阻む「専守防衛構想」
・原発防護の脆弱性−軍事軽視で国民皆殺しという流れで約 1 時間半講演をされた。(貴重な講演でした)
その後の懇親会でも米田先生を交えて楽しい時間を過ごすことができました。(講演の模様は http://www.hamaguchi.ne.jp ) にアップしています。
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