前日から札幌に入り、憲法記念日の今日、札幌で講演をしました。主催は改憲派団体「日本を大切に思う道民の会」で、『領土問題から考える日本の新しい憲法』というテーマで約1時間講演を行いました。
講演の中で、「自らの力で国を守ることができる憲法を創ることが、領土問題(北方・竹島)解決の道であり、中国の侵攻から尖閣諸島を守ることにもつながる」という結論で締めくくりました。(講演録は後日、私の HP にアップ予定)
私は改憲派の集会で講演を行いましたが、同じ施設の別の部屋では護憲派の集会が行われ、天木直人元駐レバノン特命全権大使が講演をされた。
また、施設入口では革マル派が「憲法改悪を絶対に阻止しよう!」という激ビラを配っていました。 |