島根大学の学生らと自衛隊島根地方連絡部を訪問し、古原康孝部長（一等陸佐）の防衛講話（陸上自衛隊の事を中心に）を聞いた。
   私は防衛思想（意識）は、国民が時下に現職の自衛官の話しを聞いたり、接したりすることにより、普及すると思います。
　 自衛隊は国民の協力があってはじめて、国を守ることが出来ます。そのためには「国民全てが国を守る義務がある」という意識を持つことが、大切ではないか。
（憲法９条を改正し第２項を見直し、「自衛隊の存在をしっかりと明記」し、新たに第３項として、「国民全てが国を守る義務がある」という条項を加えるべきだ）