松江市のホテルで2005年度民主党島根県第1区総支部定期大会を開催しました。　松浦正敬松江市長他からご挨拶を頂戴しました。
　大会の中で、代議員から「民主党は先の県議会で『竹島の日』条例制定の採決で、賛否が分かれたことは問題だ。領土（竹島）問題についての統一した見解をまとめ、竹島問題解決のための努力をするべきだ」という意見や、「漁業関係者の立場に立てば、条例反対という行動は納得出来ない」という厳しい意見も出ました。大会は予定していた２時間で終了しました。
（岡田民主党代表も３月12日、来県した際、記者からの質問に「竹島の日」条例制定に理解を示す発言をしており、民主系議員は全員が賛成をして欲しかった。また私のところには採決が行われる３月16日の前日まで、反対を表明している二人の議員が賛成に回るように説得しろ。反対したらみっともない」という声が寄せられていました）