民主党島根県第1区総支部の幹事会を午前中に開催しました。主な議題は4月2日の第1区総支部2005年定期大会の議案審議、4月の地方議員選挙について協議をしました。
午後2時より、「竹島 島根県告示100周年」を記念して、領土問題講演会が松江市のくにびきメッセ国際会議場で開催された。
講師に「竹島問題」の第一人者である下條正男(拓殖大学国際開発学部教授)をお迎えし、「日本の領土問題について」と題して講演をいただいた。講演の中で下條教授は、「両国の友好のために何が必要かを明らかにした」と今回の条例制定を評価し、「客観的な事実を韓国に伝え、反論すべき点には反論していくことが、真の日韓友好につながる」と訴えられた。
講演会には日本青年会議所領土問題関係委員会のメンバーも、福岡や愛知から来てくれました。
講演会終了後、場所を代えて、下條教授を囲んでの青年会議所メンバーとの懇談会に参加をしました。(道が混んでいたので、遅刻しての参加)
その後、懇談会に参加をしたメンバー数人と懇親を深めました。その中のメンバーの1人と、教育問題、竹島(領土)、歴史認識について憂国のホットな議論を久しぶりにすることができた。(嬉しかった!)
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