今までも公立学校での行き過ぎ・過激な性教育については度々、問題点を指摘してきたが、今週発売の週刊文春を見て、愕然とした。
『小学1年向け「性教育副読本」こんな物凄い中身でいいの』と題して、大阪府・吹田市教育委員会が発行する性教育副読本の内容が紹介されています。
既に記事を御覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、改めて、一部を紹介したい。
『お父さんはせいしをお母さんにとどけます。せいしも らんしも 小さくて とても 弱いので からだの外へ出るとしんでしまいます。
だから お父さんは、ペニスを お母さんの ワギナにくっつけて せいしが外に出ないようにして とどけます。
お母さんのからだの中に入ったせいしは、らんしと出会い、ひとつになって新しいいのちが できるのです』
以上です。自分の子供が通っている公立学校で、どのような性教育が行われているのか、親として確認してみる必要があるのではないでしょうか。
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