民主党衆議院選挙空白選挙区の公募が2月13日から始まっています。島根県は島根2区が公募の対象選挙区となっています。挨拶回りをしていると、よく公募の話題になります。
「島根の民主党は島根1区は島根県出身ではない濱口(さん)だし、もし2区も落下傘候補になった場合、選挙大変じゃないの」と複数の人から言われた。
島根県は保守王国(ここで私がいう島根県が保守大国といのは思想的保守王国ではなく与党的保守王国)であり、なかなか、野党から国政選挙に挑戦をしようとする人がほとんどいない。地縁、血縁、世襲化の構造が出来上がっている島根県の中から立ち上がることは相当な勇気が必要なのかもしれません。(しかし、2区は島根県出身の人に出て欲しいな!)
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