松江市内の小学校で１月24日（月）に1年生から６年生まで、学年毎に「性教育」の授業参観があるという情報をキャッチしたので、早速、学校長に会い、「性教育」の中身について意見を聞いた。私は学校長に以下のことを申し上げた。
『「昨今、小学校における性教育は特定の政治的イデオロギーや左翼思想を持った教師（養護教師）によって間違った、そして行き過ぎた教育が実施されている場合が多い。今回の授業参観ではどのような中身、レベルの教育が行われるのか」。また前回の授業参観での４年生の「性教育」を見た保護者の意見「４年生には行き過ぎた性教育の内容だった」も紹介した。』
　学校長からは「本校では養護教師が性教育のカリキュラムを作成し、それに沿って授業を行います」という答えが返ってきました。
　学校長も最近の一部の行き過ぎた、そして間違った「性教育」に対しては疑問を呈しておられた。
　
　せっかくの機会だったので、学校長に同校在職の教師の「国旗・国歌」に対する行動や態度についても聞いた。「本校で入学式、卒業式では国旗を掲げ、ほぼ１００％、教師は国歌を歌います」とい答えが返ってきました。（当然のことです）

　夜は島根県電力総連2005年新年賀詞交歓会、2005国公総連旗開きに出席し、JR松江駅前20時発の東京行きの高速夜行バスで一路、東京に向いました。