平成16年度松江護国神社例大際・保守の再生 (平成16年10月23日)

 平成16年度松江護国神社例大祭(松浦正敬松江市長が大祭実行委員長)が執り行われました。私も来賓テント席に座り参列をしました。
 私は松江護国神社篤志崇敬者を代表して、玉串礼拝を行いました。松江に来て以来、毎年、「正月、8月15日、春、秋の大祭」には必ず護国神社に参拝していますが、いつも思うことは若い人が少ないということです。非常に残念です。
 私は今後も節目節目に靖国神社、松江護国神社には参拝していきたいと思います。

 地元紙・山陰中央新報に「なぜ左翼に元気がないのか」(杉田敦法政大学教授)という論文が掲載されていた。
 その中で、「現在の民主党は、日本の左翼の中からついに現れた希望の星なのか。それとも、左翼的なものを葬り去り、日本を保守2党体制に導くものなのか」と問題提起をしたくだりがあった。私は民主党こそ保守の再生ができる政党だと確信しています。もし仮に民主党が左翼的方向を目指すのであれば、民主党に未来はないし、政権は取れないと思っています。
 

 

Copyright (C) 2004 KAZUHISA HAMAGUCHI. All Rights Reserved.