早朝まだ暗い５時半に松原仁衆議院議員をホテルに迎えに行き、八雲村にある熊野大社（古代に出雲族がその祖神である素盞鳴尊を祀った神社）に向った。早朝にもかかわらず、私たち以外にも参拝者の姿を見ることが出来ました。一通り、境内を散策後、神魂神社に向かいました。
　神魂神社（我が国最古の大社造りの神社）では丁度、朝のお参りに来ておられた地元の人から神魂神社の歴史等の説明を受けることが出来ました。（大変勉強になりました。）
　朝食を食べるためにホテルに戻り、30分で食事を済ませ、一路、出雲大社に向かいました。途中、道路工事にひっかかり、いつもよりも時間がかかりました。
　10時10分出雲空港発の東京行きの飛行機に間に合わせるために、駆け足での出雲大社の参拝となった。
（松原仁衆議院議員は全国の神社を参拝することが趣味とのことでした）
　何とか、無事に出雲空港まで送り届け、昨日から今日にかけての日程を終了しました。因みに、松原仁衆議院議員は拉致議連の事務局長代理も務められています。国会（国政）の場で拉致問題、領土問題という国家の主権にかかわる問題に全力で取り組まれており、数少ない『国士の政治家』だと私は思っています。