朝から県土・竹島を守る会として７月15日に松江中央郵便局に申請した竹島切手発行の可否の返事が郵政公社から未だないことを受けて、郵政公社宛に内容証明郵便を出すための打ち合わせを当会の役員と行いました。

　案の定、北京で行われた日朝実務者協議は北朝鮮の不誠実さがはっきりとしたものとなった。安否不明10名に関してはゼロ回答に等しいものであった。日本は北朝鮮に対して25万トンの食糧支援を決定していますが、拉致事件の解決まで、食糧支援は凍結するべきではないでしょうか。小泉総理は経済制裁は発動しないとい言明していますが、そんな弱腰で拉致事件は解決できるのだろうか。

　韓国の朝鮮日報から電話がありました。電話の内容は「日本の政治関係者で竹島に本籍地を移している人は他にいますか。韓国では竹島（韓国名・独島）に本籍地を移している国会議員がいます。　同じ島に二つの国で本籍地がある人同士の対談を行いたい」とのこと。私にも対談に参加して欲しいということでした。
　日程が合えば、韓国に行って、対談に参加をしようと思っています。