6 月 26 日、隠岐 JC 創立 20 周年記念の式典が開催された。あいにく参議院選挙と日程が重なり、参加をすることができなかった。
　 隠岐ＪＣより、創立 20 周年記念誌への寄稿「竹島問題」の依頼があり、９百字程度の原稿を書いた。（濱口ＨＰにアップ中）

7 月 1 日
（1）産経新聞社月刊正論 8 月号に「竹島に本籍地を移した私の決意」というタイトルで短い原稿を書いています。発売日から時間が経っていますが、お暇な方は読んでみて下さい。（濱口ＨＰにアップ中）

（2）日本青年協議会「祖国と青年 7 月号」に「県土・竹島を守る会」設立の記事が掲載されました。（濱口ＨＰにアップ中）

（3）「県土・竹島を守る会」のＨＰも開設されました。アドレスは（ http://www.takeshima-wo-mamorukai.com/ ）です。同時に「県土・竹島を守る会」入会のリーフレットを作成し、一部竹島絵葉書の図柄を新しくしました。（濱口ＨＰにアップ予定）

　7 月 12 日、小泉総理の 7 月 21 〜 22 日の訪韓を前に「県土・竹島を守る会」として、島根県選出国会議員全員と、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の会長・森岡正宏衆議院議員、事務局長・松原仁衆議院議員に小泉総理宛ての「竹島問題の早期解決を訴える」要望書を送付しました。（要望書の写しは濱口ＨＰにアップ予定）

　7 月 15 日、「県土・竹島を守る会」として松江市の中央郵便局に竹島切手の発行申請を行いました。同会の林代表と私を含めた役員５名で申請を行いました。（申請の様子は濱口ＨＰにアップ予定）
　 切手のデザインは今年２月に殿岡昭郎氏が発行拒否された物を使用しました。発行可否の通知は後日、同会に郵政公社を通じて連絡が入ることになった。（多分、発行は拒否されるでしょう）
　 申請に際しては、共同通信社の記者が取材。最終的に発行拒否が確定すれば、現在、殿岡昭郎氏らが準備している「発行拒否取り消し」の行政訴訟の裁判に同会として加わる予定にしています。

　 今年の９月で韓国による竹島の不法占拠（侵略）が 50 年を迎えます。日本政府はいい加減、竹島問題を先送りや棚上げにするのではなく、韓国に対してハッキリと竹島に関してモノ申すべきだ。　
　 小泉総理の訪韓に期待したい。

　 以上が最近の竹島関連の活動内容です。