島根県神社庁出雲支部「時局問題研修会」講師
(平成16年6月5日) |
15時より、出雲市のサイクリングセンターで行われた島根県神社庁出雲支部「時局問題研修会」に講師として招かれた。
講演は『領土問題「竹島」』と題して、約1時間半程度、話をしました。一応、レジュメのタイトルは「国家(国民)としての自覚」としてA4の用紙にまとめてみました。以下、レジュメの項目
国家(国民)としての自覚
(憲法・拉致・戦後教育・領土問題)
(1)日本人の意識を変えた事件・出来事
・平成2(1990)年に発生した湾岸戦争
・平成14(2002)年9月17日の日朝首脳会談
(2)戦後教育による国民の愚民化
・大学入試制度と教員養成の問題点
・日の丸、君が代問題
・平和教育
・ジェンダーフリー
(3)靖国神社と内政干渉
・中国、韓国、北朝鮮
・ODAの見直し(中国の軍拡)
・中曽根発言
(4)領土問題
・領土問題(北方領土・竹島・尖閣諸島・沖の鳥島)
・竹島に本籍地移動
・竹島の領有権問題と日韓関係
・「県土・竹島を守る会」の設立
講演時間の大半は「(4)領土問題」に費やしたが、残りの時間で(1)、(2)、(3)についても私の見解を述べさせてもらいました。
研修会終了後、懇親会でも今日の講演の項目の件についての議論で大変盛り上がりました。 研修会参加者の一人から、今度は7月以降のところでロータリークラブでの講演の依頼を受けました。(HPに講演の風景を後日アップします。)
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