祖國と青年・入園式
(平成16年4月12日) |
定期購読している「祖國と青年4月号(日本青年協議会発行)」の特集は「自衛隊の名誉と愛国心教育」であった。その中に石井公一郎ブリジストンサイクル会長・民間教育臨調副会長の「偏向教科書の問題点と教育基本法改正」と題する論文が載っていた。
石井氏は論文の中で教育基本法の改正すべき点として
(1)伝統文化重視をはっきりと打ち出す
(2)道徳教育の再建と宗教的情操の涵養をはっきりと打ち出す
(3)愛国心を明記する
(4)家庭の教育が大事だということをはっきりと打ち出す
(5)教育行政の責任のあり方を明らかにする
以上の5項目を挙げられています。(私も同感であります)
私はそれに加えて世界各国(特に韓国、旧西ドイツ、アメリカ、ロシア)で評価されている教育勅語を今一度、読み返す中で、現在の教育基本法改正を考えるべきではないかと思っています。 (日本青年協議会のHPはhttp://www.d7.dion.ne.jp/~seikyo/です)
午前中は長男の幼稚園の入園式でした。デジカメとビデオカメラで入園式の様子を撮影(長男、少し緊張気味でした。)
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