後援会ニュース発行・配布  (平成16年4月1日)
 新年度の初日ということで、久しぶりに島根県庁前で朝の街宣活動を行った(津森良治松江私議も参加)。
  
 4月1日発行の「濱口和久後援会ニュース」を私の松江市内の支持者を中心に手渡しで配布に回った。(後援会ニュースはホームページにもアップをする予定です。)配布の途中で、多くの方から、私が竹島に本籍地を移して半月以上が過ぎているが、本籍地移転に対する激励を頂きました。

 読売新聞が現在、ほぼ毎日連載している「民主党特集」は民主党のジレンマを取材しています。その連載の中で民主党内で旧社会党系の議員は全民主党国会議員の2割にも満たない中、相変わらず、その2割の人たちが今の社民党と同じようなことを言っている現状を紹介しています。私は社民党的思考を受け入れるようでは、民主党は本当の意味での国民政党にはなれず、政権も取れないと思っています。
 近年の国政選挙、地方選挙での社民党や共産党の退潮を見れば、明らかです。
(折りしも、今日、社民党は『社会民主主義宣言」の素案をまとめたというニュースを聞きました。ここでは、中身に詳しくは触れませんが、一つだけ言えば、社民党は今日、護憲の政党というイメージがありますが、もともとは、社民党の前身である社会党は一時期、改憲政党の急先鋒であり、自衛隊を解体し、国軍を作り、社会主義憲法を作るのが目標だったはずです)
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