北方領土・竹島・尖閣諸島
(平成16年3月3日) |
陸上自衛隊勤務時代の直属の上司と昼食をとりながら、自衛隊のイラク派遣、京都の養鶏場の鶏の廃棄処分作業に自衛隊が出動した件などについて、意見を交わしました。(私は自衛隊は『何でも屋』ではないぞと思っています)
14時から、東京財団研究報告会に出席。報告者は元谷豊(特定非営利法人環境・災害対策研究所理事)で『わが国の外周離島(外国領域)保全のあり方−外周領域で予想される危機事態と保全のあり方−』というテーマで報告が行われた。
簡単に提言・報告の結論を整理すれば、『今後、想定されるわが国の外周離島(外周領域)における危機事態を明らかにし、離島保全を対象とした領域警備体制の創設など、外周離島の保全策を通し、外周領域保全のあり方を今後検討していく必要がある。』
私自身、日本の領土問題(北方領土・竹島・尖閣諸島)に取り組んでおり、興味深く聞くことができました。
大学時代からの付き合いで、現在、日経新聞に勤務している友人の携帯電話に久しぶりに電話をしてみた。
電話もつながり、丁度、友人も偶然、近くを歩いていたので、少しの時間であったが、会って、近況報告と次期選挙に挑戦することを伝えた。
(友人が慶応大学神谷不二ゼミのゼミ長、私が防衛大学国際関係論研究会の理事の時、外交・安全保障の討論会や勉強会を一緒に行った時からの付き合いであり、今でも時々会うと、当時のことが話題にのぼります。)
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