産経・羽田孜・諸君・山陰中央新報  (平成16年3月2日)
 昔からお世話になっている産経新聞東京本社政治部の友人とランチを取りながら、最近の私の活動(状況)、自衛隊のイラク派遣、竹島問題(竹島に本籍を移す)等について意見を交わした。
 
 国会そばの羽田孜民主党最高顧問の事務所を訪ね、島根の現状について、秘書の北沢氏に報告をした。その中で、私が松江青年会議所に入会していることを話したら、北沢氏より「代議士(羽田孜)の選挙は選挙区内の各地区の青年会議所歴代理事長が選対の幹部として選対を構成して戦っている(羽田孜後援会=青年会議所OB)が、島根はどうだ」と聞かれたので、「島根の場合は、現状においては、労働組合中心の選対構成で、青年会議所のメンバーは個人個人の判断で応援してもらう程度です」と答えた。
 北沢氏より「今度は何としてでも、選挙で勝って国会にあがって来い」と最後に激励された。(ありがとうございます)

 何年かぶりに文藝春秋社雑誌『諸君』編集部の知人にお会いした。知人から『諸君』の中で政党(政治家)の憲法に対するスタンス、ベクトル(改憲・護憲)の企画を検討中との話を聞いたので、私の方から「参考までにデーターが少し古く、サンプル数も少ないかもしれませんが、共同通信社が全国会議員にアンケートをとった調査が中国新聞に掲載されていますよ」と申し上げた。(自著『機は熟した! 甦れ、日本再生』にも掲載)
 因みに『諸君』『正論』は私にとっては学生時代からの愛読月刊誌であります。

 久しぶりに松江から東京に単身赴任中の山陰中央新報社の森田氏と国会記者クラブの喫茶店で会った。
 私はトマトジュース、森田氏はオレンジジュースを注文し、30分程度の時間ではあったが、近況を交えながら話をした。森田氏とは、3年前、突然、島根から参議院選挙に立候補が決まり、島根で選挙を戦った時からの付き合いでもあります。

 夜は、党本部時代から支援や協力を仰いでいる社長と会食をしました。社長からは「濱口、頑張れよ、いつでも困ったことがあったら電話してこい」という暖かい言葉をいただきました。
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