建国記念日 松江護国神社参拝  (平成16年2月11日)
 毎年恒例の松江護国神社建国記念日の祭事に参加をした。(昨年に続いて2度目の参加となった)大変寒い中、祭事は執り行われたが、身の引き締まる時間を共有することができた。私も参列者の一人として、一般参列者を代表して、玉串を奉げた。(表現が間違っていたら失礼します)
 祭事には、旧軍の関係者、古原康孝一佐(自衛隊島根地方連絡部部長)、日本会議島根、島根正論の会、北朝鮮に拉致をされた日本人を救う島根の会の方などが参加をされた。
 祭事の後、松江護国神社宮司の安部正哉氏(島根県職員OB)から出雲井晶著『日本神話の知恵・産経新聞社』をお土産にいただいた。
 建国記念日以外でも8月15日や、春、秋の例大祭には松江護国神社に松江に居を構えてから足を運んでいます。そしてかならず、家に帰る前に行く所があります。それは、松江に来て知り合った友人から紹介されたおそば屋さん『「そば 岡本」松江市北堀町142-1 TEL 0852-22-1566』です。いつも釜揚げそばを食べて帰ります。(美味しい)祝日には国旗「日の丸」がお店に掲げてあります。(素晴らしい)
 私は小さい時から、父親から、靖国神社(各県の護国神社)への参拝のあり方について教育を受けてきたし、国旗・国歌に対しても否定的な人間、左翼イデオロギーに汚染された日本人(ここではニッポン人とは使わない)は売国奴だという教育を受けてきました。
 それに加えて、治安(警察)・国防(自衛隊)・教育(教員)の職業につけという教育を受けて育ちました。(私は今は違うけど。。。。。)
 私はニッポン人として、これからも靖国神社、護国神社に参拝します。

 同じく建国記念日に松江市内である集会が開催された。その中で、島根大学法文学部の学生が「自衛隊のイラク派遣に反対し、反戦運動に取り組む」という意見発表をしたが、私は学生に『自衛隊のイラク派遣と反戦運動とは全く違う次元の話しだ。一緒にすることはおかしい。もう少し勉強しなさい』とハッキリ言いたいと思った。
 それから、『私は子供たちの性教育の充実に力を入れている』それに対して「行き過ぎ」「過激」を理由に教育現場に圧力をかける勢力がいるという発表をした松江市内の中学校の養護教諭がいたが、今、学校現場でジェンダーフリーの一環として行われている「性教育」が、いかに問題があるか、皆さんご存知ですか。後日、その実態は整理してお知らせします、酷すぎます。 
 ジェンダーフリーの嘘、行き過ぎた「性教育」の是正は党派を超えて良識的な位置まで早急に戻す必要があります。

 夕刻、米子の友人と一緒に境港市在住の警察予備隊(現在の自衛隊)の1期生の方のご自宅に伺った。現在は自衛隊時代に培った語学力を用いて、特許翻訳の仕事をされています。2時間程度の時間でしたが、大変、参考になる話を聞くことができ、今後の活動に生かしていきたいと思っています。
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