民主党島根県連旗開き
(平成16年1月31日) |
早朝、泊まっている長生閣のお風呂に入り、昨夜のアルコールを体の中から追い出した。9時前にチェックアウトして、事務所に向かった。
午後1時からは県議会別館の会議室で民主党県連の常任幹事会に出席。5月23日予定の松江市長選挙推薦の件、7月の参議院選挙、今年、県内で行われる地方選挙、2月14日の県連大会の議案書等について、話し合いを行った。
夕方5時より、民主党県連3階フロアーで民主党県連旗開きを開催。県連関係者に加えて、昨年11月の総選挙で島根1区、2区の選挙事務所で期間中、専従として一緒に戦った方々もお呼びした。
石田良三県連代表の挨拶の後、石橋大吉元代議士(県連顧問)の乾杯の音頭で会が始まった。
全林野の山崎正幸委員長と女性お二人にご足労をいただき、イノシシ汁(鍋)を準備してもらい、汁と一緒にイノシシ肉の塩焼き、味噌焼きをほうばった。
旗開きの最後に矢倉淳連合島根事務局長の挨拶があり、挨拶の中で東京で開催された連合政治担当者会議での岡田克也民主党幹事長との質問のやり取りの報告があった。
一つは民主党の国会議員ゼロ県(島根・愛媛・香川・沖縄)に対する支援の拡充について。
二つめは参議院選挙のマニフェストの発表と各地域への早い段階での配布。(昨年の総選挙では配布の時期が遅すぎたという反省から)
岡田克也幹事長からは2つとも前向きな答えをもらったということであった。
そして矢倉淳事務局長の一本締めで会をお開きとした。
3階フロアーを片付けた後、県連メンバー数人で軽く飲みにでた。その後、月に1〜2回程度、顔を出す料理教室の集まりに参加をした。随分、遅い時間であったが、まだ多くの人が残って談笑していたので、私も話に加わった。
ようやく1月も終わり、2月からは夜、お酒を飲む機会が減るので、肝臓も元気に回復するだろう。
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