黄色いハンカチ
(平成16年1月28日) |
イラクをはじめ世界各国で任務についている自衛隊員を支援し、無事に帰国するよう望む超党派(民主・自民・公明を中心に)の議員連盟が発足をする。
議員連盟の名称は「海外派遣自衛隊員を支援する国会議員の会」。民主党からは青木愛、玄葉光一郎、神風英男、細野豪志、以上衆議院、大江康弘、田村秀昭、以上参議院が世話人となり(青木愛、田村秀昭の2名は代表世話人)正式には29日に結成される。
私の自衛官時代の仲間、特に防衛大学校時代の同期から届くメールの中には「自衛隊はいつまで、政治の道具として扱われるのか」「いつになったら正々堂々と活動ができるようになるのか」「自分達(自衛隊)が今まで何か悪い事でもしたか」などの書き込みをしてメールを送ってくる連中もいる。
彼らのためにも私は自衛隊(員)に対する名誉と誇りを与える必要性を痛感している。(ちょうど今日の産経新聞朝刊の正論欄で大原康男国学院大学教授も『自衛隊の「名誉」を再考すべ時』)という論を展開されていた。
友人の紹介で、二人の社長さんとお会いする機会を得た。「島根では今後10年間は民主党では選挙に勝てないよ。10年苦労する気力はあるのか」「民主党の主張・政策からは人間味を感じるものがない」という手厳しいご意見などをいただいた
島根はこのまま、本当に何も変わらないのかな〜あ。。。。。。。。。。。 |
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