| 2004年民主党定期大会開催 （平成16年1月13日） |
| 午後１時から、民主党２００４年度定期大会本会議がスタートをした。会場は民主党所属の衆参国会議員や笹森連合会長をはじめとする多くの来賓の方々と報道関係者で埋め尽くされていた。 菅直人代表の挨拶の中で民主党としての憲法改正に向けて自民党の議論をリードする形での憲法改正に向けての提言や自衛隊とは別個の国連待機軍構想、今年の参議院選挙比例得票２５００万票に向けての決意が述べられた。 私は憲法改正は必要であり、ようやく自民党と民主党との間で憲法改正についての本格的な議論ができるのではないかと思った。同日夜のテレビでもTBSのニュース２３や翌日の朝日新聞を除けば、大方のマスコミ論調は民主党の改憲への舵取りには評価をする論評が多かったと思う。 また昨年の総選挙で落選をし、次回の総選挙の公認内定をもらった候補者も会場にきておりお互いに次回こそは当選しようと励ましあい会場を後にした。 夕刻の約束の時間まで若干、時間があったので、三輪和雄（正論の会会長・日本世論の会会長・北朝鮮に拉致をされた日本人を救う東京の会事務局長等を兼務）とお会いして、総選挙での私に対する「北朝鮮に拉致をされた日本人を救う島根の会」の推薦の件で「島根の会」が「救う会全国協議会」から除名された一件についても事の流れを説明し、今後のアドバスを受けた。 その後、２月１日、再アップ予定の私のホームページの打ち合わせをするため池袋の友人の会社に向かった。今までのホームページからの変更点や新たに加えてもらう項目を具体的に説明しながら、私の要望を伝えた。 打ち合わせが終わった後、「韓国村」という韓国料理のお店でもうこれ以上、お腹に入らないというぐらい食べて満足して家路についた。 |
