ぺんぺん草  (平成16年1月12日)
 午後4時から品川プリンスホテルで2004年度定期大会の代議員・特別代議員会議が開催された。会議では全国都道府県連から様々な意見や質問が出されたが、民主党の強い地域と弱い地域での日常活動のあり方についての質問に対して、党本部執行部から赤松選対委員長、岡田幹事長から、衆議院の場合、誰が立候補しても最低、惜敗率60〜70%程度とれる選挙区と、どんなに活動をしてもぺんぺん草もなかなか生えない選挙区があるのも事実。
 ぺんぺん草も生えないような選挙区は保守層が特に強い地域であり、今後は党本部としても保守層対策を行っていく必要があるという答弁には私も同感の想いを持った。
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